埼玉県生活協同組合連合会

2021年度埼玉県と埼玉県生協連との第2回定期協議を開催しました

 2月14日(月)9時40分より、オンラインと埼玉県生協連多目的室にて、第2回定期協議を開催しました。

 出席者:髙杉健五(消費生活課主幹)、中村日出夫(消費生活課主査)、吉川尚彦(埼玉県生協連会長理事)、大久保美紀(埼玉県生協連常務理事)、横山博志(パルシステム埼玉専務理事)、長谷川悟(コープみらい執行役員)清水勤(事務局長)〔敬称略〕

 はじめに、あいさつとして、消費生活課主幹髙杉さんより、埼玉県消費生活基本計画では、消費者教育の充実強化および高齢者等の被害防止を中心に取組んでいくことと、次期埼玉県消費生活基本計画については、定例議会で議決後、令和4年度から推進していくことが話されました。吉川会長理事からは、埼玉県の県民の生活向上に向けての活動や消費者被害防止の取り組みへの敬意と、埼玉県生協連への支援に対する感謝などが話されました。

 次に、埼玉県から2022年度埼玉県予算編成および行政執行に関する要望への回答と埼玉県による生協指導検査実施について報告がありました。埼玉県生協連からは、通常総会の議案設定や創立50周年記念事業等について説明しました。