埼玉県生活協同組合連合会

「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」11号碑建設募金に協力しました

 

 

 

 

埼玉県生協連は、広島県生協連の要請にこたえて日本生協連が呼びかけた「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会 11号碑建設募金」に、6月、10万円を送金しました。

「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」は、広島平和記念資料館にデータ保管されている被爆者が描いた約4,000枚の絵を、銅板にしてその絵が描かれた街角に返す(碑を設置する)活動を2002年から続け、広島市内の10か所に碑を設置しています。
被爆の実相を継承する活動として、被爆80年となる今年は、広島市と共同で11番目の碑を相生橋西詰本川緑地帯に設置を計画しています。

「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」の活動および11号碑の完成予想図について こちらから

活動のご紹介