埼玉県生活協同組合連合会

有償たすけあいシステム「しまねのおたがいさま」について学びました

関心や情勢に合わせたテーマについて、広く学ぶ学習会として、2月20日、埼玉会館会議室とZoomによるオンラインで51人が参加しました。「‟支えあいのしくみ”創り 広げて・・、~有償たすけあいシステム‟しまねのおたがいさま”の活動を原点に~」と題して、地域つながりセンター事務局長の野津久美子さんに講演いただきました。

はじめに、吉川尚彦会長理事より、創立50周年を機に策定した県連の5つの役割の「安心してくらし続けられる地域社会(埼玉)づくり」に触れながら、しまねのおたがいさまの活動は生協の枠を超えて、地域社会を創る取り組みになっていること、そこで今回の学習会は、生協がつながりを持っている団体にも参加よびかけしたことを報告し、今日の学びをそれぞれの団体の中で共有し、考えあうことで、次の活動の力にしましょうと述べました。

野津 久美子さん

講師の野津久美子さんから、地域つながりセンター設立に向けて、スタート時からの団体連携と、地域づくり研究会を核としたさまざまな学習や交流の積み重ね、地域ケア連携推進フォーラム、実行委員会から、あったか地域づくり協議会を経てセンターの設立に至るまで、お話しいただきました。また、「しまねのおたがいさま」のしくみと自立的運営について、「だれでも」「いつでも」「どんなことでも」をキーワードに話され、さらにコロナ以降の活動など、事例も交えながら詳しく紹介いただきました。「おたがいさま」が組合員の助け合いから、地域のインフラへと変化し、「地域つながりセンター」は団体が集まる場から地域のつながり拠点となっていることを、官民共創に向けたさまざまな実践とともにお話しいただきました。

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