埼玉県生活協同組合連合会

第52回通常総会を開催し、全議案が承認可決されました

6月22日(木)、埼玉会館(さいたま市浦和区)にて、第52回通常総会を開催しました。実出席で開催し、代議員定数40人中、40人(実出席31人、書面出席9人、委任0人)が出席しました。

吉川尚彦会長理事からのあいさつに続き、ご来賓としてお越しいただいた埼玉県県民生活部消費生活課課長 田中康博様、埼玉県農業協同組合中央会専務理事 小池和明様よりごあいさつをいただきました。

会長理事あいさつ会長理事あいさつ
埼玉県消費生活課長田中康博様 埼玉県消費生活課長
田中康博様
JA埼玉県中央会専務理事小池和明様 JA埼玉県中央会専務理事
小池和明様

その後、吉川会長理事より、2022年度事業活動報告や2023年度事業活動計画、規約新設や一部変更、役員選任の件など7つの議案が提案され、議案討議では5人の代議員から発言がありました。冨沢雅子代議員(生活協同組合コープみらい)は「誰一人取り残さない社会の実現のために」、佐々木裕子代議員(生活協同組合パルシステム埼玉)は「安心してくらし続けられる地域社会(埼玉)づくり」、増田敦子代議員(生活クラブ生活協同組合)は「幅広いネットワークづくりについて」、江田直美代議員(医療生協さいたま生活協同組合)は「医療施協さいたま合併30周年事業の報告」、西井大雅代議員(埼玉大学生活協同組合)は「コロナ禍を経た現在の大学生の実態」について発言しました。

冨沢雅子代議員冨沢雅子代議員
佐々木裕子代議員佐々木裕子代議員
増田敦子代議員増田敦子代議員
江田直美代議員江田直美代議員
西井大雅代議員西井大雅代議員

これらの発言を受け、吉川会長理事が議案討議のまとめをおこない、第1号議案から第7号議案の採決の結果、すべての議案が承認可決されました。

第1号議案 2022年度事業活動報告、決算報告、剰余金処分案の件
第2号議案 2023年度事業活動計画、予算決定の件
第3号議案 他の団体への加入または脱退についての理事会議決の範囲に関する規約の新設の件
第4号議案 代議員規約の一部変更の件
第5号議案 会費規約の一部変更の件
第6号議案 役員選任の件
第7号議案 役員報酬額決定の件

閉会後、選任された役員により、第1回理事会、第1回監事会が開催され、会長理事に互選された吉川尚彦会長理事より、新役員体制が報告されました。

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