JA埼玉県女性組織協議会と埼玉県生協連との第31回早春交流会を開催しました
2026年3月9日(月)、第31回早春交流会を、コープデリ商品検査センター実験室(さいたま市北区)で開催し、JAから6組織24人、4生協31人、計55人が参加し、学習・交流しました。
JA埼玉県女性組織協議会と埼玉県生協連の交流会は、男女共同参画の推進、協同組合間交流、地域でのつながりを強め、豊かな地域社会づくりのきっかけとすることを目的に、1996年から実施され、今年で31回目を迎えました。今年は「2025国際協同組合年」について学ん前回を踏まえつつ、わたしたちの身近な課題である農業の多様な担い手づくりを目的にJAが取り組んでいるTAC(タック)の事例や、農業者以外の人たちによる援農などをテーマに学習・交流し、農業や食料問題について考えました。

施設内自由見学
開会にあたり、埼玉県生協連会長理事 吉川尚彦とJA埼玉県女性組織協議会副会長の𠮷田圭子さんからあいさついただきました。コープデリ商品検査センターの1階検査室や2階コミュニケーションスペースの展示などを自由見学しました。
次に、埼玉県生協連と生協の活動について、JA埼玉県女性組織協議会の活動について報告しました。
埼玉農業とTACについて、JA埼玉県担い手サポートセンター営農企画兼JA支援課課長の中村禎則さんに報告いただきました。TACの取り組み事例としては、「猛暑と慣例を乗り越えろ!新たな販売品目への挑戦」と題して、JAさいたま北部営農経済課係長の田島久晴さんに、暑さに強く、作業が少なく、人気の高い農産物として「小玉すいか ピノ・ガール」を提案したことについて報告いただきました。JA南彩営農部営農支援課主任の横手大佑さんからは「生産者に寄り添った防除提案~TACの役割とは」と題して、将来多発が予想されたハダニを天敵のミヤコカブリダニで防除する取り組みについてお話しいただきました。
労働者協同組合ワーカーズコープセンター事業団埼玉事業本部本部長の成田誠さんからは、労働者協同組合が全国で取り組む農業の事例や県内での所沢農福連携地域協議会や北本市での滝瀬塾の取り組みなどについて報告いただきました。
昼食をはさみ、7グループで報告を聞いた感想やお互いに一緒に取り組んでみたいことなどの意見交換・交流を行い、報告して終了しました。参加者からは「個々の生産者に寄り添い課題解決に向かうTACの取り組みが、他の生産者にも恩恵をもたらしていることが素晴らしいと思いました」「瀬さんはさんのご苦労がよく理解できました。若い世代の担い手を増やすための工夫が必要だと思いました」「気軽に援農ができる仕組みがもっと広がるとよいと思いました」「労働者協同組合は3人集まれば設立できることを知り、びっくりしました」「意見交換が良かった」「野菜や果物の市場価格と生産者の売価の開きをもっと知ってほしい」「コープデリ商品検査センターの見学もあり、たくさん楽しく交流することができました」「





